高校受験部

指導方針

1:基礎学力の定着と応用力の強化

 基本的には、2つの方針で分けて考えていきたいと思っています。まずは、主要3教科(国数英)において、学校での取り組みに問題のある生徒は、基礎学力の定着を図る取り組みを行っていくこと。逆に問題ない生徒(この辺はあいまいになりがちですが、定期テスト等で9割前後コンスタントに得点できる)は、私立難関校にも対応できるような、発展的な内容を学習していくこと。
 内申点がますます重視されるようになる県内入試の傾向は、高校受験を考えていく上で、看過することはできません。その点で、学校での取り組みの出来不出来によって、こちらでは学習内容の対応を2つに分けていきたいと考えています。

2:課題をしっかりとこなし、わからないところをなくす

 生徒は、自らの意志でこの塾を選び、進んで学習を行うということが前提になっているので、こちらでの学習内容を遂行する上で、本人の怠惰、甘えなどによる学習課題の不履行に対しては厳しく対応していく方針です。こちらでは、生徒の日常生活に支障を来たすぐらいの課題や宿題を出すことはしませんので、計画を立てれば、1週間、1ヶ月単位でしっかりとこなすことのできる量を目安に学習課題を出します。また、それは今後自分自身の生活をしっかりコントロールする上で必要な基本的な生活力でもあります。生徒には、その課題や宿題が終わるまで、塾に残って勉強をしてもらう、もしくは通塾曜日以外にも塾に来てもらうなどの措置をとって、必ず課題をこなしてもらいます。また、授業や課題などでわからないところは、自主学習の時間などを用いて、しっかりと理解、定着をはかってもらい、わからない部分を後回しにしないようにしていきます。

3:部活動と学習を切り離す

 中学校、特にさいたまの公立中学校は部活動が盛んで、一部では行き過ぎを感じざるを得ない場合もありますが、当塾では、こちらの学習は部活動とはまったく切り離した次元で考えたいと思います。それは部活動を否定することと同義では決してありません。部活動でしか得られない、学ぶことのできないことがたくさんあります。私もそうでした。しかし、それと学習はまったく別次元です。ですので、生徒の部活動が優先され、遅刻・欠席が多くなり、学習が隅に追いやられるようなことだけは避けていきたいと思います。指導方針の2と非常に関係していますが、基本的に部活動を優先する日常生活は、部活動を理由に学習からの逃げ場を作ってしまいます。また、あくまで部活動は中学校生活の一部であり、全てではありません。その一部のために、学習面において今伸ばして欲しい、今しか伸ばせない部分が伸ばせないとしたら、それは非常にマイナスと考えます。

4:けじめと礼節を重んじる

 ここに来てくれる生徒には、学習や読書、また、先生や友人との語らいを通して、豊かで有意義な時間を過ごしてもらう、それを何よりも大切にしたいと考えていますが、そのような時間や人間関係を築いていくのには、最低限のモラルや礼儀をふまえた節度ある所作と、お互いを尊重しあうけじめある関係が必要だと考えています。けじめのない、馴れ合いによる関係では成長は望めません。私は生徒とはとても親しくしますが、同時にそのような部分はきっちり線を引いて接し、生徒にもそれを要求します。最低限のモラルや礼儀、それは社会の中でごく常識的なことであり、例えば、挨拶をきちんとする、脱いだ靴はきちんとそろえてしまう、忘れ物をしない、使った机はきれいにしておく、その程度のものです。しかし、なかなかその部分は侮れません。挨拶一つとってもできない子はできませんから。

 

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