知性と人間性を育てる、国語力。

中学受験をしない小学生向け算数・個別指導

 文章題読解・演習と学校の学習内容の補習型の2コースとに大きく分かれます。

 学校の内容だけをしっかり押さえていきたい、ということでしたら、高校受験部の算数をご利用いただくのがベストです。それでもなお、算数が苦手なようだ、きめ細かい指導が必要、という方に向けてお勧めさせていただきます。

 文章題の読解・演習のコースでは、学校の学習内容は少しだけ触れ、できるだけ多くの時間を文章題の読解・演習に充てさせていただきます。学校の学習だけをしっかり学習している場合、問題パターンを丸ごと暗記してしまう子供が出てきます。それはそれで素晴らしいのですが、パターン以外の問題に立ち向かった時に、生徒がどんな反応を示すのかがとても重要なポイントになります。小学の間に習う問題は足し算、引き算、掛け算、割り算のどれかをすれば答えが出てきてしまいます。それを逆手に取るように、子供たちの中にはこの4つの計算のうち、なんとなく(感覚で)「+、-、×、÷」の4つの記号の中から選んで計算してしまうことがあるのです。そういった数字合わせの四則演算では太刀打ちできない、解き応えのある文章題(オリジナル教材)を使用しています。そして、せっかくなので、「読むだけで楽しく」、問題を解けた時に「達成感を感じることができる問題」に取り組んでほしいのです。たとえば、桶田塾で扱う算数の問題はこんな感じです。

 

読解・演習コースで扱う問題例

問題 難易度:小3→かなり高 小4生→やや高 小5→普通~高 小6→普通

 ホワイトベアーのホワホワ君の今日の昼ごはんは小魚です。白身魚と赤身魚を合わせると12428匹でした。白身魚は赤身魚のちょうど12倍だとすると、白身魚と赤身魚は、各々何匹いるでしょう。

 

塾生の反応

 この問題の子供たちの反応は
「ホワイトベアーのホワホワ君って・・・そのままじゃん!!笑」
「12428匹ってそんなに食べるの!?笑」
  などです。文章自体を面白おかしく読んでくれているようです。
  ぜひお子様に解いてもらってください。

 

こたえ

 白身魚 → 956匹、 赤身魚 → 11472匹

 

簡単な解説

 この算数の問題の解法ポイントは「絵」を描くことにあります。下の生徒の解答例のように赤身魚と白身魚のグループを作り、白身魚は赤身魚で表すとちょうど12個の赤身魚グループが出来上がります。白身+赤身を赤身のグループで表すとすると13グループあります。13グループで12428匹ということですから、12428÷13=956となります。白身魚は956匹、赤身魚はその12倍→11472匹ということになります。生徒に解いてもらった解答は以下の例のような感じです。「絵」を描きながら解いてもらうことで楽しみながら解くことができているようです。

 

塾生の解答例

 

そのほかの問題

 そのほかの問題の走り書きは以下のようなものです。

  1. かえるピョンは、とてもラッキーなことに誕生日にダイヤを16個拾いました。。。
  2. イカのマイッカー君とタコのギンタ君が10枚のDVD飛ばしをしています。。。
・・・等々
 問題文の走り書きを軽く紹介させて頂きましたが、これを読んだ子供たちからは「何だそれ??笑」とか、「あり得な~い!笑」という反応が出てきます。

 桶田塾.ではこのような教材を多数取り揃えています。用意している問題はなんとなく解くことはできません。ですから、絵を描いたり、表を書くことで初めて解くことができる問題が多数あります。そして、絵を描いたり、表を書くことで頭の中が整理されていきます。この繰り返しにより、数学の文章がイメージできる状態へと変化し、論理的思考力が自然に身についていきます。このような問題を図解で解いていくことは大学受験、その後の社会人生活の中でも大きく役立つものと確信しております。

 

 

 

ページトップへ